織姫と彦星が本当にしあわせになるには？

〇あなたが心の底から
「こうなったらしあわせ」と
願っていることはなんでしょうか？

☆☆☆☆☆☆☆

明日は、七夕ですね。

短冊に願いを書いて
願いを叶える日。

願いを叶えるには、
自分がなにを願っているのかを

はっきりわかって
きっちり書いて
しっかり願う。

難しいのは
叶えること

よりも

自分が本当に願っていることを
はっきり言葉にすることなのですよね。

明確になると
願いは俄然チカラを出します。

七夕の物語を紐解いてみると
願いにも
種類というか
深さがあることが
わかります。

織姫と彦星が
年に一度しか会えなくなったのは
天の神様を怒らせてしまったから。

というのも
2人がお互いを好きになってから
嬉しくて楽しくて
お互いの仕事を怠けてしまうようになったそうです。

それで一生懸命働くことで、
年に一度だけ会うことを許されるようになった

という物語だそうです。

「毎日好きな人に会って、楽しく過ごせたらそれが一番の願い」

っていうのは、願いとしては
強いけど、自分だけのしあわせは狭くて浅い願いなんだな。

「一生懸命働くことが、喜びでそれが一番の願い」

っていうのは、大変だけど、しあわせをたくさん作るんだな。

こんな物語だとは詳しく知りませんでしたけど、

「なるほど！」って思いました。

どちらが、深く永く続くしあわせなのか、って考えると

やっぱり神さまって、すごいコーチだな、と思います。

神さまコーチングには敵いません。

そんなところも『天使手帳ナイト』でお話したいと思います。

明日の夜20時から、お会いしましょう。

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