はじめまして。

天使力コーチング合同会社代表
『天使手帳』開発者の稲垣由香です。

コーチとして『個人セッション』と『グループ講座』で、お一人おひとりの使命の発見と発揮のお手伝いをするのが、私のライフワーク。

目の前のクライアントさんが

「見える世界が変わりました！」

と感動する姿に、日々心の底からこちらのほうが感動をいただいています。

何千件コーチングしても、この感動は変わりません。

クライアントさんの目の前の世界がパッと明るくなるのは、心の中のしあわせの種から「ぽんっ」と芽が出る瞬間に起きること。

これが、コーチングの醍醐味なのです。

今回のプロジェクトでは、
まずは、しあわせの種＝『命の願い』を蒔いて、
しあわせ人生へと育ててみたいという
最初の200名に集まってもらいたいと思っています。

しあわせの種を蒔き、育てるツール。

そのための『天使手帳』をつくります。

いつも願っているのは、お一人おひとりにコーチングしたいということ。

しあわせの種から芽が出る瞬間をお手伝いしたいのです。

一人でも多くの人に天使力コーチングを届けたいと願っています。

でも、一日24時間の中で、できるセッションの数と人数には限りがあるのが、現実です。

だから、

「時間と体力の限界をどうにか突破して、今の倍、十倍、百倍、いや、もっとたくさんの人々にコーチングすることはできないだろうか？」

と考え続けました。

そして、

手帳をつくろう！
『天使手帳』をつくろうと思い立ちました。

目の前に天使力コーチがいて対話しなくても

自分自身としっかり対話することで人生を変化させていく手帳を創ろう！

と。

最大のポイントは、自分の中の『誰が』コーチ役をするか？
という部分です。

ちょっと思い起こしてみれば、
人生って「誰に相談するか？」「どのアドバイスを信じるか？」で幸せや成功が決まってきたと思うのです。

自分自身との対話でも、同じこと。

実は、一日の中で自分自身と対話している時間が一番長いわけですから、

自分の中の、どの自分の声に耳を傾けるか、が幸せと成功の重要ポイントなのです。

そもそも、あなたの中には、いろいろなあなたが存在しています。

願いを叶えようとすれば、その時もまた、心の中にいろいろな自分が出てくるのです。

「こんなふうにしていきたい！」と情熱的リーダーな自分。

「よっしゃ！がんばろう。すぐ、やろう」と熱しやすく冷めやすい自分。

「でも、もう少しきちんと下調べしたほうが・・・」と慎重派の自分。

などなど

そんな中で、さまざまな意見をまとめるのに最適な自分というのが、あなたの中の『天使な自分』。

『天使な自分』とは、自分も他人もしあわせにする『しあわせのプロ』だからです。

『天使な自分』はすべての人の中に必ず存在しています。

あなたの中の『天使な自分』がナビゲートをつとめてくれたら、未来は明るい！

人の未来を暗くする天使なんてきいたことありませんから。

あなたの中の天使こそ、あなたにとっての明るい未来へと導く、無敵のコーチなのです。

私がはじめて出産し、28年前に生まれてきてくれたあかちゃんは、障がいを持っていました。

一生懸命生きて、生後一ヵ月で亡くなりました。

一ヵ月の入院生活の中で、一人の看護婦さんがぽつんと言いました。

「この子は、どんなメッセージを伝えに来てくれたんだろうね？」

その時は、ピンとこなかったけれど、その言葉はなんとなく私の中に残っていました。

もちろん、あかちゃんが言葉を話せるわけもなく

まして、病気の状態が重くて

泣こうとしても、体力がなくて泣き声をあげることさえもできない命。

でも、その命をまるごと使って、伝えたいことがあるとしたら、なんなんだろう？

たったの一ヵ月。

でも、私の人生の分岐点となった一ヵ月間。

その中で、この命に教えてもらったこと。

それは『存在』そのもの自体が

しあわせのもとなのだ、ということ。

『存在』してくれているというだけで

どれほどうれしいことなのか、ということ。

なにかができるとか、できないとか

役に立つとか、立たないとか。

寿命が長いとか、短いとか。

身体が強いとか、弱いとか。

都合がいいとか、悪いとか。

そういうことに関係なく、

「存在そのもので誰もが誰かの天使なのだ」

という強烈な実感、いえ、真実を私に伝えていってくれました。

ここが「そもそも、誰もが天使」という確信をもった天使力コーチングの原点です。

それから20年以上の時が経ち、

コーチングを重ねれば重ねるほど、これが真実だと確信が深まっていきました。

一方で

天使な自分は、本当は誰の中にも存在するのに
表現できなければ、いないのと同じこと、ということもまた、事実なのです。

書くということは、表現するということ。

自分を表現すること、それ以上に

どの自分が表現するか、が重要なのです。

天使手帳を書くのは、だぁれ？

しあわせのプロ『天使なあなた』

この自覚が、しあわせになる一つの秘訣なのです。

コーチとの対面コーチングと同じように

『誰がコーチをつとめるか？』

によって、自分の可能性がどのくらい引き出され、どのくらい開花するのか、が決まってしまうのです。

心の中の天使な自分を発見し、その自分が手帳を書く。

天使な自分が自分に対してコーチの役割をするセルフコーチングの形式。

それが、天使手帳の最大の特徴です。

毎朝、起きて、なにを見ますか？なにに触れますか？

それを見て、元気が出ますか？幸せですか？

昨今のニュースを見て、幸せになれそうですか？

ちょっとイメージしてみてください。

毎朝、

胸が痛くなるようなニュースのオンパレードです。

そうした暗いニュースを見て一日を始めるのと

希望や願いが満載の手帳を見てスタートするのと

その一日にどれほどの違いが生まれてくることでしょう。

どちらがしあわせになりそうでしょうか？

しあわせを創りたい

そう願って

90日間の天使手帳を創るにあたって、約10年間のコーチ人生のエキスを詰め込んで、まずは1冊30日間の『しあわせ人生ノート』を作って、半年間クライアントさんたちと繰り返し使ってきました。

毎日毎日、天使な自分を確認するところから始まるノート。

しあわせ度数がどんどん上がり、願いを叶える実力がぐんぐんついてきました。

だって、毎朝ノートを開くたびに、そこに現れてくるのは『天使な自分』なのです。

ノートを書く時、まずは、自分の『命の願い』の確認からスタートします。

命って、願いなのです。

　願いがあることって、希望なのです。

　『命の願い』って、しあわせの種なのです。

命の願いから始まる日々。

しあわせにならないはずがない。

『しあわせ人生ノート』を作ったことは大成功でした。

ただ、30日間ノートだと、ちょっと短いのです。

なにが短いのでしょう？

『命の願い』が育つ期間。

『命の願い』って、しあわせの種なんです。

種が発芽し育つためには、時間が必要なのです。

『天使手帳』は、しあわせの種を育てる『しあわせ大地』

90日間手帳になれば、そこに天使な自分が育てたしあわせの種である『命の願い』が成長した様子が見えてきます。

命の願いを育てる
そんな手帳がほしい

その願いをこの『天使手帳』で実現します！！

『命の願い』は、しあわせの種。

『天使手帳』は、『命の願い』というしあわせの種を育てるしあわせの大地。

一人ひとりが自分の『しあわせの大地』という心を耕して、それを『天使手帳』に表現する。

『命の願い』は日々エネルギーを得て、着々と育ちます。

やがて『揺らがぬ志』という幹となり

そして『夢』という花が満開に咲くようになります。

命の願いを叶える人数が増えれば増えるほど、世界は輝きで満ちてきます。

このプロジェクトでは『天使手帳』を書く天使なあなた＝かがやきサポーターを、
まずは200名募集します。

希望者は、手帳の後ろのほうに『かがやきサポーター』としてお名前を記載させていだきます。

この手帳をスタートとして、『命の願い』を一緒に叶えていきましょう。

セッションは3000件。セッションや相談人数1000人以上。心理学を25年以上研究。
身体が弱かったこともあって、幼い頃から、命の使い方にとても興味があった。

「身体が弱いからこそ、心のチカラが強い。だから、独自のコーチングを生み出すことができる」というビジネスパートナーの言葉は今でも宝物。

だからこそ、心と命にはこだわりがある。

起業してコーチングをやっていく中で、ノウハウだけでは成果が出ないと痛感し、さらに心に対する勉強、研究、特に潜在意識の活用について学び続けている。

2014年、コーチングと出逢い、感動し、すぐにお試しセッションをスタート。
2016年、大好きだった塾の講師を辞めて、コーチとして独立起業。
2019年、コーチが増えてきたことを機に、法人設立。
2022年から一年間で『願いを叶えるシリーズ』電子書籍を3冊出版し、いずれもベストセラーに。

セッションでは「見える世界が変わった！」と、セッションで感動して涙を流す人多数。
独自のコーチングを教え、その結果、いつの間にかコーチを30名以上輩出。

深いところでの共感、本人も気付いていない願いの言語化、原因と結果の法則で未来に打つべきを見抜く、潜在意識の解放を得意としている。